カラーギャングゲームとしてのポケモンGO
ポケモンGOも配信されてはや2ヶ月。
3日くらいで飽きた人もいればずっと頑張ってる人もいるし、
私のようにやったりやらなかったりする人がいるみたいね。
ブログ読んでてもお母さんとのコミュニケーションツールになった!
とか
ダイエットするようになった!
とかいろんな楽しみを得ているようですね。
私のポケモンGOの楽しみ方は、
1.5年付き合ってる彼とのデートの幅を広げるツール
2.ウォーキング好きなので、どれくらい歩いたかを計測できる
3.たまごの孵化のガチャガチャ回してる楽しさ
4.ストレス発散用のカラーギャングゲーム
5.ただただ収集癖のあるヲタク気質による無料の遊び
この5つですね。
1に関しては今まで行ったことのある場所にまた思い出をかたりながらポケモンゲットしたり、
私の大好きなキャラクターのガーディーちゃんをゲットするために色んなスポット巡るようになったりして、
前よりも遠出もするようになった!
彼と会う楽しみが1つ増えたし、
報告する連絡すら楽しく感じられるようになったのはとてもよかった。
2.お散歩大好きで、休日はかなり歩き回るから
こんなに歩いて、こんなに孵化させた!という満足感が得られるのもこのゲームのいいところだと思う。
たのしいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ただ歩くのよりも10000倍たのしい!
3.ガチャガチャ大好きで、5にも繋がるけど、
色んなレアキャラ出たらうれしいし、
コラッタが卵から帰った時の悲しみを感じるのすらたのしい(笑)
本題は4なのです。
皆さんとちょっと楽しみ方が違うとよく言われます。
ゲームで勝ちたいからジムバトルも、するわけではない。
ヤンキーゲームなんです。
仕事の日々のあれこれ、
もうどうせなら後回しで~
って感じの日もたくさんあるわけです。
入社して片手も経ってませんが、
仕事の責任逃れや、不当な扱いに腹を立てたり、
後輩の仕事カバーのやってられなさへの怒りの矛先が
すべてポケモンGOのジムバトルに向けられるの。
本当に本当に、ポケモンGOありがとう。
私はブルーのチームミスティックなのですが、
歩きながらふとしたジムに出くわすわけです。
「あれ、このジム、クソ弱いジムリーダーじゃね?」
こう思ったら勝手に手がバトルを始めるのです(笑)
たとえレベルが4くらいでも、
このレベルなら行けるっしょと思ったら
すぐにキメにかかる。(笑)
ヤンキーが「なんか目が合ってうざかったから殴った。なんか悪い?」という気持ちがよくわかる(笑)
なんかあいつ潰せそうとか思っちゃうわけでございます(笑)
XPももらえるしジムバトルしてレベルも上がって楽しいことだらけ!
あと、このジムは潰せないけどレベル下げなら出来るな、と思ったら
ガンガン戦いに出向いてます。
レベル下げておけば、強い人たちが潰してくれるし、
全部青くてもやりがいがないから、
たまに潰してそのまんまポケモン配置しないことすらあるw
彼からも「ヤンキーかよ」とよく言われます。
彼がコインゲットするためにあえて私が潰して、ジムリーダーを彼にすることもある。(笑)
ちなみに彼は赤なのでライバルなんですけどね。
ただ、ジム潰したいだけになってる(笑)
まあでも、ジム潰すにも強いポケモンは必要になるので、
引き続きポケモン探しは必要なのです。
毎日翌朝早くない日は仕事帰りで日をまたぐことになってもジムバトルしてから帰る。
これがわたしの1番のたのしみになっているのです。
今日も今日とてポケモンGO。
たのしー!!!!!!!!!!!!!!!!